幅は３６ｃｍ、スピーカーは６ｃｍ程度のものが左右についているだけですが、小さい音量でもびっくりするような低音がでます。音量を上げて鳴らすと、大型のスピーカーがなっているようです。左右のスピーカーは同じ仕様ではなく、右がフルレンジ、左は低音用のスピーカーだそうで、Ｌ＋Ｒの低音成分は左のスピーカーから本体内部の長い共鳴管を伝わって右の穴から出てくる仕組みです。中音＋高音は、それぞれ左右のスピーカーから音が出ています。この複雑な仕組みで左右のバランスがとれているのは、電気信号の過程で補正をされているためのようです。
外部入力が１つしかないのと、高音・低音の調節ができないため、下に古いDIATONEのプリアンプを設置し、入力の切替と音質の調整を行っています。
お手持ちの携帯電話や携帯音楽プレーヤーを接続して鳴らすことができますので、クリーニングや手術の際には、音楽プレーヤーなどをお持ちになってください。接続は、ステレオミニプラグです。
普段は上にヨットの模型を置いてあります。
下のプリアンプはDIATONEです。
上部の写真です。
